きねんさくひん

『君主online』ＮＥＤ運営移管１周年（勝手に）記念作品


－Ｓｔｏｒｙ－

えるましあ少女の失踪から始まった
フェルバーグ大規模タマゴテロ！
犯人グループの本当の狙いとは・・・
真実は、フェル内で一番謎の国にあった－


クリスマス目前のタカザト。
フェルバーグでのタマゴテロ予告を受け、一人のネコが
フェルバーグ・タカザトに降り立った。










そのネコの名は、倉庫番・『おかど』。
フェル政権の君主からの命を受け、タマゴテロからフェル国民を
守るために派遣されたのだ。


『おかど』が赴任するフェル鯖内では、『君主・大臣』を中心に、
トキヤで国民会合に参加予定のＧＭが、フェルバーグ訪問予定のための
準備に追われていた。


そんなマターリしたフェル鯖で、一人のえるましあ少女（がんぐろぎゃる）が失踪する。







目的は単なる援助交際営利誘拐か？
それとも少女の誘拐がタマゴテロの序章なのか？


トキヤ近くの川に流れ着いて間もない研修生・『こむたん（弟子）』とともに、
誘拐事件のギャル語通訳を担当することとなった『おかど』。











しかし、少女の母・『おじょ～さま』の元にきた、犯人からの耳を受けたことで
『おじょ～さま』の“偽りの夫”として事件に巻き込まれていく。


援助交際ボッタクリ個人商店自体が違法の鯖・フェルバーグで犯人から
指定された方法での取引に応じる『おかど』と『おじょ～さま』。


取引場所は、「トキヤ」、「タカザト」、「個人商店エリア」・・・


いずれも新人プレイヤーの多い、人混みだらけの場所であることを不審に思う
『おかど』だが、フェル警察のミスにより警察の介入が犯人グループにばれてしまい
取引が中止となってしまう。


亡き夫との思い出の地・タカザトで、最愛の娘（がんぐろぎゃる）を誘拐され
憔悴（しょうすい）していく『おじょ～さま』は、娘の安全よりもタマゴテロ犯収監を
優先させたフェル警察と、それを止められなかった『おかど』にも不信感を
募らせていく。


そんな『おじょ～さま』を支えるため、トキヤ城外から想いを寄せる
広告キャラ・『イサカ門番』も駆けつける。









側で支える『イサカ門番』の存在に助けられ、『おじょ～さま』も
落ち着き取り戻していく。


しかし、警察の包囲網を巧みに撹乱（かくらん）して姿を見せない
タマゴテロ犯人グループ。


一向に進展しない捜査に、悩み苦しむ『おじょ～さま』。


そんな『おじょ～さま』の姿を目の当たりにし、独断での調査を決意する『おかど』。


旧知の仲で『嫁売新聞記者』の力をかり捜査を進めるが、所詮倉庫守令には
捜査権限がないため、独断で調査を進める『おかど』に対し、フェルバーグ警察から
君主政権を通じて越権行為とのクレームが入ってしまう。









組織の体裁よりも“フェルバーグ国民を守るのが自分の仕事”という信念を
貫き通そうとする『おかど』は、次第にフェルバーグ鯖内で孤立していく。


やがて少女の誘拐事件は、他鯖や君主新聞記者、そして・・・
なぜか“ミスエルマシア大会１位（クエで自称）”のツンデレキャラ『ベルリタ』をも巻き込み
フェルバーグ全土を襲う大規模連鎖タマゴテロへと発展していく・・・。

様々な想いが交錯する中、『おかど』は事件の鍵がフェルバーグ西部の（たぶん）美しい国
イサカにあることを突き止める！


果たして犯人の目的とは？　そして倉庫番『おかど』が見出した事件の全貌とは－。



過去の映画では例のない
前代未聞のオール君主ロケ！

事件の真相を求め
倉庫守令『おかど』が鯖内を駆ける！



 アラ？ルフィ　海賊の報酬・・・

２度目の出演ですが？何か？・・・
オチもイマイチですが・・・orz



↓本当のネタ先はコチラです＾＾；






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