君主裁判

フェルバーグ君主の間にある『裁判所大法廷』にて
一つの裁判に判決が下された・・・

事件番号：君主暦47（あ）94
事件名：ミニゲ業務上過失・フェルバーグイサカ内にて不当な広告表示












（↑法廷イラスト）

検察官：「被告人のおかどは、復帰してからも数々の製造依頼を受けておりました。
いつもなら１万点までの得点経過を知らせる広告を表示しておりますが、
これは被告人を知る人物から数多く目撃されております。
ところが２月に入って、数件の１万点を切るミニゲを行っていたにも関わらず
１万点未達成を依頼者に報告しないまま完成品を渡した・・・
以上、間違いありませんか？」

おかど：「・・・」

検察官：「黙秘ですが・・・それでは現場に残されていた証拠ＳＳを提出します！」







おかど：「うっ！そ、それは！！！」









傍聴人：「ざわ・・ざわ・・（カイジ風）」

裁判長：「静粛に！裁判の妨げになる場合は退廷させますよ！」

検察官：「これは期限付きの『灼炎の鎧』じゃないですか！依頼人がどれほど
苦労して材料を集め、あなたに期待しているのか！あなたは依頼人を裏切って
しまったんですよ！しかも聖王シリーズの依頼は全力ミニゲとの証言も
あるんですよ！」

弁護人：「ちょっとまったぁ～！（ねるとん風）異議アリ！！
被告人は過去に数多くのミニゲをこなしています。長期離脱によるウデの低下か
老化疲れが原因のケースもあります！」

裁判長：「１万点を切ったケースは、ウデの低下や疲れが原因だったのですか？」

おかど：「確か・・・知人と別窓で会話してたり、意味もなく国チャに参加したり
ギルチャで突っ込みを入れたりと忙しかったかも♪」

弁護人：「ちょｗおまｗｗｗ」

傍聴人：「ざわ・・ざわ・・（カイジ風２回目）」

裁判長：「それでは判決を言い渡します・・・
被告人は老化疲れの点において情状酌量する余地はあるが、１万点を切る理由が
正当とは認められない！よって被告人は

有罪！！！

悪質ユーザーと認定し監獄の刑と処する！！」

有罪となった『おかど』の運命は・・・
次回！監獄編をお届けしますｗｗｗ