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ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
おじょ~さまは最近、新しいお稽古を始めたそ~です!
「やっぱり将来のファーストレディ君主夫人は、テニスが出来ないとダメね♪」
と、ワケのわからない理由でテニススクールに入会したおじょ~さま・・・
受付:「ようこそ、フェルバーグテニススクールへ^^
レッスンコーチが奥でお待ちしてますので、着替えてくださいね♪」
「あら?私をレッスンしてくれるテニスコーチはどなたかしらぁ?
イケメンじゃなきゃイヤよ♪」
着替えて5分後・・・
「ようこそ!おじょ~さま担当の『松〇シューゾー』です!
私のレッスンを受ければウインブルドン優勝も夢じゃない!
頑張れ!頑張れ!やれば出来る!頑張れ!頑張れぇ!
積極的にやるんだ!ポジティブにやるんだぁ!・・・(長いので省略)」
「か、かなり熱い方ね^^;」
「よ~し!それじゃ最初にバックハンドのスライスから練習だぁ!」
「ちょwイキナリ出来るワケないでしょ><」
「何を言ってるんだぁ!一番になる!って言っただろ!富士山の山に日本一になる!
って言っただろぉ!おまえ!昔を思い出せよぉぉぉ!」
「(そんな事は言ってねぇ~!!・・・それと昔っていつやねん><)」
「大丈夫!苦しくったって!悲しくったって!コートの中では平気だろぉ!」
「(アンタ、それってバレーボールじゃね?・・・)」
「よ~し!炎のサーブを受けてみろぉぉ!どりゃぁぁ!!」
「バシッ!!」
「ギャーーーーーーー!!!!」
「もっと熱くなれよ!熱い血燃やしていけよ!熱くなった時に本当の人間に
出会えるんだぁ!だからもっと熱くなれよぉぉぉ!!!」
「も、もうダメですコーチ・・・orz」
「あきらめるなよ!あきらめんなよぉ!どうして止めるんだそこでぇ!
もう少しがんばってみろよ!ダメダメダメダメぇ~!」
「ええ・・・さっきからダメージもらってます><」
「あともうちょっとのところなんだ!よ~し続きはまた明日だぁ!!」
次の日から、おじょ~さまはテニススクールに姿を現さなかったらし~・・・